裏のまた甲子園2009夏 組み合わせ発表
どもども。
ブログをやるからにはどうせならなるべく頻繁に更新したい。でも、頻繁に更新しようにもそんなにたくさんのネタを書く力はない。
そこで、新たな企画を考えました。今回はその導入で、次回から他に更新する内容が無いような時に進めていこうと思います。
企画名は…ブログ名にかけて「裏のまた甲子園」でいいか。
僕が最近やっていることの1つに「高校野球シミュレーション4」があります。略してココシミュ4です。
その名の通り高校野球を題材にしたシミュレーションゲームなんですが、とにかく面白い。フリーゲームなので無料でダウンロードして遊べます。
このゲームについて詳しいことは各自調べてもらうとして、簡単に言えば1つの高校を選んで甲子園を目指すゲームなんですね。
出てくる高校の名前は実在のもの(ちょっと古いゲームだからその影響はあるけど)で、強さとかは結構忠実に再現されてる。
強い高校を選んで大正義プレイを楽しむも良し、弱小校で初めて育成の末に強豪校を打ち倒していくプレイもアリなんですな。オリジナルの新設校を作ることもできます。
で、僕はやっていくうちに気づいたんですよ。
「これって自分のチーム強化を目指すより大会の結果を眺めてる方が楽しくね?」
このゲーム、体感的には結構難しく感じます。難易度とか選べるので、そのへんを上手く調整していけばプレイしたいようにプレイできると思いますけど、僕にとっては苦労して自分のチームを育成する以上に大会の結果を眺めてる方が楽しいわけです。
地方大会でも甲子園でも「大会ガイド」を見れるので今年はどの高校が強いとか、甲子園なら誰が注目選手なのかということが開催前からわかります。
で、そんな注目チームが意外なところで負けるリアリティもある。本当に楽しい。
そこで、自分のチームを秋田にある甲子園経験のないチームにして、甲子園の結果を眺めるプレーを始めたわけです。
でも、ただ眺めてるだけだと楽しいけど「ふーん」で終わる。そこで、僕は試合結果から妄想を膨らませて(自称)熱闘甲子園っぽい文章を書くことにしたわけです。全試合。
何言ってんだコイツ的な感じだと思いますが、結構(誰にも求められていないのに)必死こいて書いたんですよ。全試合。
だから、ひっそりとブログにでも載せて日の目を見せてやりたいわけです。
説明になってないですが、とりあえず次回から「シミュレーションゲームを元にした僕の妄想甲子園の話」がブログに乗るということを理解してもらえれば十分です。
その話を需要はないけどブログのネタがない日とかに更新していくわけです。
で、今回(ゲームの1年目、2009年)の出場校はこちらとなりました。
ゲーム的にはこれが「第1回大会」なので全チームが初出場になります。僕の文章はたまにこの設定を無視して現実とごっちゃにしている時もありますが、まあそこは雰囲気的なアレです(語彙力)。
そして大会ガイドに載っていた注目選手も紹介。
・上村初彦(履正社) 144キロ右腕。自他ともに認める制球力はプロの評価も高い。
・牧原慶介(高松商) 最速147キロ右腕。
・川原英典(智辯和歌山) 144キロ右腕。同学年の牧原に対抗心を燃やす。
・滝口勇治(京都外大西) 天才1年生。最速は146キロ。
・相馬烈士(岡山理大付) 右の長距離砲。
・鶴田富男(京都外大西) 甲斐、相馬に次ぐ注目の外野手。
・矢井田豪(倉吉東) 左打者では今大会ナンバーワン。
組み合わせも発表します。ブログ1回の更新で1日分を更新する予定です。
1日目
第1試合 東日本昌平(福島)VS城北(熊本)
第2試合 岩見智翠館(島根)VS常総学院(茨城)
2日目
第1試合 智辯和歌山(和歌山)VS高崎商(群馬)
第2試合 聖望学園(埼玉)VS本荘(秋田)
第3試合 綾羽(滋賀)VS履正社(大阪)
3日目
4日目
5日目
第1試合 中越(新潟)VS平塚学園(横浜)
第3試合 関東一(東東京)VS名寄(北北海道)
(第3試合から2回戦)
6日目
第2試合 小倉工(福岡)VS浦添商(沖縄)
第3試合 高岡商(富山)VS岩国(山口)
7日目
第1試合 盛岡中央(岩手)VS上田西(長野)
第3試合 日本航空(山梨)VS(1日目第1試合の勝者)
第4試合 (1日目第2試合の勝者)VS(1日目第3試合の勝者)
8日目以降は2回戦、3回戦と消化。12日目から準々決勝になりますが、準々決勝前には改めて抽選があり、組み合わせがシャッフルされることになります。
そして15日目の決勝戦で終了。
そんなこんなで、次回から他に更新するネタのない日にやっていきます。お楽しみに…とまでは言わないですが、興味があればぜひ…
ではでは。