裏のまた裏話

3Pを連呼するブログ

こんにちは~。

 

7月になって早くも10日以上経ったわけですが、暑いですね!

 

各地で高校野球の夏の大会も開幕しており、外に出れば熱い戦いを見られる季節となりましたが、熱中症には気をつけないといけませんね。

 

 

で、今日は暑さとは無縁インドアな話をしようかと思います。

 

7月になりましたが、7月と言えばアニメで言えば夏クールの始まりです。

 

僕の一番の趣味は野球観戦ですが、アニメ観賞も趣味なのです。まあ、1クールに10本とか見たい気持ちもありつつ、そんなに見れてないのですが…。

 

とりあえず夏アニメが始まったということで、いくつか見ていきたいなと思っているのです。そこで今日…というか昨日深夜と言った方が良いのかもしれませんが、「天使の3P!」というアニメを見ました。僕にとって今年最初の夏アニメです。7月も11日になって最初かいってのは置いといて。

 

「3P」がどんなアニメかって言いますと、女子小学生が可愛いアニメです。

 

「3P」は女子小学生アニメです。

 

うん。

 

蒼山サグ先生のライトノベルが原作なのですが、僕はサグ先生のデビュー作『ロウきゅーぶ!』のファンです。

 

ロウきゅーぶ!』も挿絵がてぃんくる先生で、女子小学生が可愛いという3Pとは共通点の多い作品です。

 

そんなわけで結構楽しみにしていた作品でした。僕もサグ先生と同じ秋田県出身という縁がありますしね。

 

 

それで見てみましたが、女の子可愛いなあ~

 

やっぱりてぃんくる先生が描いたキャラクターがアニメで動くというのは魅力的です。女子小学生を様々なアングルから舐めまわすように撮るカメラアングルもフェチズm…こだわりを感じます。

 

そして3Pは女子小学生と男子高校生による3Pバンド活動を描いた作品なのですが、音楽がかっこいい!

 

僕は楽器とか弾かないですし、知識もないですが音楽のカッコよさを感じました。これから女子小学生が奏でるロックをたくさん聴けると思うと楽しみですね!

 

声優さんもいい感じでしたよ。

 

ロウきゅーぶ!』のアニメは5人いるヒロインの女子小学生役を花澤香菜さん、井口裕香さん、日笠陽子さん、日高里菜さん、小倉唯さん、さらに主人公の男子高校生役を梶裕貴さんが務めるという豪華な声優陣でした。

 

一方、3Pはメインキャラにあまり有名な声優を使っていません。それでも女の子は可愛さが出ているし、主人公の男子高校生も性格にマッチした声だなと感じます。

 

ただ、メインヒロインと言えるであろう五島潤ちゃん。彼女の声は高すぎるような気が…小学5年生はあんな感じなのかな。僕は小学5年生だったのも10年ほど前の話になるのでよくわかりません。

 

歌ってる時は低い声も出るし、いい感じなんですけどね。ずっとあの高さで話されると頭痛くなりそう…とちょっと心配。

 

マイナスな考え方で見ると、潤ちゃんの声優は演技よりも背が低くてキャラのイメージに合うという点で選ばれたのでは…って気もしてしまいます。

 

まあ、プラスな見方なら潤ちゃんは生まれつきああいう声なんだと思えば見れるかなと思います。演技くささというか、あの声にわざとらしさはそんなにないような。中の人の地声があんな感じなのかな。それならまあって気はするけど。

 

実際にバンドで女性ボーカルやってる人ってどうなんですかね。皆が皆そうではないでしょうけど、ああいう地声からして特殊な人もいるのかな。

 

とりあえず1話で気になったのはそのくらい。「ロウきゅーぶ!」は女子小学生の可愛さとバスケに懸ける熱さがミックスされた良作でしたが、3Pもそういう部分が見られるのか。これから楽しみにしていきたいなと思います。

 

 

ところで、昨日の巨人はセカンドで中井をスタメン起用という奇行に出ましたね。

 

村田と亀井の連続タイムリーで同点に追いついて、その勢いで勝ち越すぞってチャンスでも打ちませんでしたし。お前は打てなきゃスタメン起用する価値ないだろ。

 

守備でも8回に後方へのフライを追いかけすぎ、早めに外野手に譲ればライトフライとなった打球をヒットにする場面もありました。やはりあいつは使えません。

 

9回に寺内選手がセカンドに入って、中井は一塁に回ったんですけど、ああやって使えばいいんですよね。

 

一塁の守備は阿部とか村田より慣れてるだろうし、一塁の守備固め兼時々右の代打が中井の適切な使い方だと思います。

 

ベンチにいた方がいざという時に内野外野守れる(上手いとは言っていない)という点も生かせると思うし。

 

せっかく吉川尚輝選手も一軍に上がったし、若手の邪魔をしない活躍を期待したいものです。

 

 

それではまた。